シュガードーナツらしき物、実の正体は？

今日は、朝からお日様ポカポカ日和。
日陰にいるとジャケット無しでは寒いくらいだけど、お日様に当たると肌にジリジリくるほど暖かい(暑い）。  昨日、郡の図書館で借りてきた本を沢山持って、公園で読書をすることに。
とても気持ちのいいお天気だし、遠出してアーバイン市のヘリテッジパークへ出発。

お隣町のタスティン市にある、日系ベーカリー”Cream Pan"で、クリームパンを先ずは購入。
その名の通りここのクリームパンは、クリームがダダものではない! 一度差し入れやお土産などで持参すると、必ずベーカリーの場所を尋ねてきて、大抵の人が通い始め、やみ付きになる。
せっかくのCream Pan Bakeryへ行けるチャンスなのに、息子達3人とも”Cream Pan"ではなく、普通のお砂糖がかかりまくりのドーナツを欲しがる始末。クリームパンにしてもらうための説得に時間を費やすより、早く自分のクリームパンが食べたい。 "May I have three of those?"と細長いシュガードーナツらしき品3つとクリームパンを1つ買って、公園へ。

 

 お砂糖でお手てがざらざらしないように、ナプキンに包もうとした瞬間、ドーナツのふんわりとした感触がないことに気づきます。あれっ、これはもしかして．．．やっぱりそうです。息子達に購入したシュガードーナツらしき物の正体は、きな粉をまぶした揚げパンだったのです!
わ～っ!!!　懐かし～い!!　小学校、中学校の給食でたまに出されたコッペパンの揚げパンと同じ!
感動!!!!!　”ママのクリームパン1口あげるから、一口ちょうだい?”とそれぞれに頼み、3口きな粉揚げパンをゲット。 あまり感激しすぎて、写真撮るのも忘れたくらいです。

食べ終わった後の絵本の朗読中も、きな粉揚げパンが脳裏に浮かびます。
偶然にも明日は、タスティン市のArukas Hair Resort で上の息子二人のヘアーカットの日。
Cream Pan Bakeryにいくべし。コッペパンのきな粉揚げパン、何個買おうかなぁ～？